アイスキャンデーの記憶

つらつらと。どうでもいいこと。バンドのこと。色々。

茄子

 

好き嫌いが多い。

 

別に食べられないってわけじゃない。

好きか嫌いか。ただそれだけ。

 

見た目上、なんでも食べられるようなタイプに見えるらしく言うと吃驚される。

「えー!意外ー!!他に何が食べれないの??」

 

聞いてどうする。覚えきれんぐらい出てくるぞ。

 

この件について、言われてきた言葉 第1位は

「○○食べれないなんて人生半分損してるよ!」

 

所謂、人が好きな食べ物TOP3に入るようなものが、悉く苦手なものだから、この台詞は、人生で幾度となく言われたものだ。

 

考えてみて欲しい。言った経験のある者たちよ。

 

別に好きで食べれないわけじゃないのよ。

遺伝子レベル、細胞レベルでの拒絶なワケ。

僕の人生の尺度を食べ物で半分以下にするのはやめてくれ。

 

と、まぁいつも思ってるけど、言うと友達が減るので心の中で蓋をする。

 

そんだけ美味しいってことが伝えたいんだよね。わかるんだよ。きっと食べられたら、それが買って置いてるってだけで、一次欲求に従順な僕はその日が、素敵な日になるんだろう。

 

大人になると、味覚が変わるっていうけど

許容出来る物事の範囲が広がるからっていうのも大きい気がする。

 

嫌いなものは、嫌いなままでもいいじゃない。

ただ、嫌いなものを執拗に遠ざけたり

仲間外れにしてあげちゃうのは

ダンディーな男になるには不躾な話であるわけで。

 

気の置かない友達と行く以外では

基本的に拘りは出さずに、相手に合わせるように。

親密になってきたら「なんちゃって苦手だったのよ」って具合でネタバラシ。

 

大人って面倒だけども

素敵な関係築くために、綺麗な嘘をつける人になりたいものです。

 

なんの話だっけ、食べ物の好き嫌いだよね。

 

総括して、「ご飯は美味しく心地良く食べたいね!」

 

タイトルは僕の苦手な食べ物 第6位。

 

おやすみなさい。

 

Another sky

今週のお題「遠くへ行きたい」

 

コロナ禍で、旅行が出来ない状況。

いつまで続くのだろう。今年で学生最後。

卒業旅行にも正直行きたいなと思ってる。

それまでに治ることを願うばかり。

 

卒業旅行って、別に個人的に「今まで仲の良かった友達と会えなくなるから最後の思い出作りに!」とか、そんなイメージを持ってない。

自分の中では「時間いっぱい使えるのはココで一旦途絶えるだろうし、行きたいとこに行って好きなことをしたい」的なやんわりしたイメージ。

確固たる理由はあまりない。

 

でも、人生に於いて、学生生活が終わるのって

大きなターニングポイントだと思う。

少しでも感動を味わえる所に行きたい。

 

死ぬまでに行きたいと思っているベネチア

色々あったけど、大きな経験になったLAのリベンジ。

アメリカは広いので他の地区にも行ってみたい。

今のところダントツトップは「エディンバラ

引き寄せられる魅力がある。

 

海外旅行は楽しいが、やっぱり日本が好きだ。

長年食べただけあって食べ物は口に合うし

衛生面も随一だと思う。文化も好き。

 

そんな素敵な場所を知ってるからこそ、ホームだと思ってるからこそ

他の場所に踏み入れるとき震えるし、怖いぐらい新鮮で、心臓がバクバクする。

そんな場所を沢山知りたい。

そしていつか、足繁く渡りたくなるような

素敵な場所に出会いたい。

胸を張って自分を成長させてくれた

「ここが私のAnother sky」って言えるように。

ラジオとの出会い。

遡ること、小学2年生ぐらいの頃。

 

僕がもっていた音楽を再生できる術は

CDデッキしか無かった。

 

当たり前だけどCD入れて聴くんだから

自分がチョイスした「この曲!」ってのしか聴けない訳で、好みじゃないかも知れない未知数なものが入ってくる余地は無かった。

好きで溢れてる空間。素敵だけどたまには刺激も欲しくなるのが人の性。

 

ふと、そのCDデッキにアンテナらしきものが付いていることに気づく。

その当時は、ラジオっていうメディアに全く興味がなく、なんなら聴く機会もないから、テレビの下位互換だとすら思っていた。

 

なんとなーくイジッてみる。

ザザッと砂嵐と共に流れる音楽。

確かドリカムの未来予想図IIが流れてた記憶がある。

衝撃だった。CDを入れてないのに音が流れた。当時、特別好きではなかったドリカム

(今は大好き)の素敵な曲と出会った。

小学2年生、楽曲知識の浅い僕の、未知なる曲との出会いの場がラジオというメディアになったのだ。

 

以来、ラジオを聴くことにハマり、DJの軽快なトークにハマり、放送作家の素敵なラジオならではの企画作りにハマった。兄と一緒に、共有していたので「あの時流れたあの曲良かったよね」なんて話もした。

公開収録なんてのも聞きに行った程だった。

 

今、バンドをしているのは、ジャンルを越えた沢山の音楽に出会い、心を動かされ、救われてきたからだ。

その出会いのキッカケはラジオが作ってくれた。

 

いつか、そのキッカケになったラジオに携わるような活動もしてみたいと願う。

いつか、ラジオパーソナリティになりたいなんて夢を持ったこともあった。

今のうちからトークの技術も磨いておこっと。

 

夢は文字に起こしたり、口に出すと叶うって

よく言うし、その出会い方は凄い好きなので

ココに決意表明に近い形で残しておこうと思った。

 

明日も沢山の人が沢山の音楽と出会いますように。おやすみなさい。

 

アイドル

久しぶりの投稿。

 

最近、乃木坂46にハマってる。

みんな可愛い。

正直人生で初めてアイドル、というか芸能人にハマった。

 

ふと、アイドルっていうものについて考えてみる。

 

多分、一般の人で過ごしてたら

「可愛い」ってすごいチヤホヤされていい気分でいられるのに

(きっと大変なこともあるんだろうけど、)

井の中の蛙で終われるところを

自分と同じか上の人がいっぱい。そこでは自分はNo. 1でいられないかもしれない。

しかも、世間の人から評価の対象として見られる。でもなんだか、アイドルって俳優さんとかモデルさんと比べて格下に思われがち。

そんな世界に自ら足を突っ込む。

 

すごいロックだし、パンクだと思う。

 

アイドルっていうものが凄いカッコいい人たちに感じられるのも大人になったなと思うとこ。

 

リスペクトしていこう。もっと自分も頑張らねば。

「ブログ」始めました。

GenbuというバンドでVo.をしております。

松久保 竜也と申します。

MVはコチラ↓(宣伝というより自己紹介)

https://youtu.be/MqxNvoxWxJI

 

タイトル通りでございます。

 

冷やし中華始めました。のノリで。

ブログなるものを始めました。

 

拙い言葉ではあるけれど

その日に思いついたことを書きたい。

日記だとなんだか、続けなきゃっていう

義務感が芽生えてしまいしそうなので

こういう形で。

 

どうでもいいこと。大事なこと。

自分のバンドのこと。色々かけたらいいなと。

 

気が向いた時に読んでくれると幸いです。

 

よろしくお願いします。

Genbu Vo. 松久保